クリニックについて

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まつはしクリニックの経営理念

私たちは、医療者として健康と福祉の増進を図ることで、安心して暮らせる地域社会を作る手助けをし、互助と愛しみの心を持って、より生きやすい生活と生きがいを感じられる環境を生み出せるよう心掛けます。

  1. お互いを常に尊重し、助け合える関係を大切にします
  2. 苦難に寄り添い、喜びは一緒に分かち合います
  3.  最善の医療を模索し、自己研鑽を怠りません
  4.  過信はせず、より適切な医療や環境が有れば提案・紹介します
  5.  医療の押しつけにならないよう、希望を尊重します

院長挨拶

一般内科医として7年半、消化器内科医として12年半努めてきており、消化器に強い内科のクリニックとして内科全般に診させて頂きたいと思っています。
オープニングスタッフは過去に一緒に働いたことが有るかたの中より、患者対応がきちんとしていて優しいことに重きをおいてお願いし参加して頂けることとなりました。
コロナ禍の時代に対応するべく、急性疾患や感染症が疑われるかたを診察する急患診察室を作ることで、慢性疾患で受診するかたと動線を分け、急性疾患のかたは気兼ねなく、慢性疾患のかたは安心して受診できるよう工夫をしました。
地域にお住いの皆様のかかりつけ医として、適切な医療サービスを提供していきたいと思っています。

診療案内

  • 一般内科としての経験も長いため、症状の部位や診療科目を問わずお困りのことは何でもご相談下さい(必要時には適切な診療科へご紹介致します)
  • 難病指定医療機関として主に消化器系の指定難病に対して、診断から認定、更新、治療まで受けることが出来ます。
  • 胃カメラ・大腸カメラともに細径内視鏡を準備していますが、経鼻内視鏡、鎮静下の内視鏡検査も積極的に対応致します。
    (鼻腔が狭い場合や抗血栓薬を服用中の際などで経鼻内視鏡ができない場合もあります。鎮静下の内視鏡検査当日は体質や鎮静剤の投与量にもよりますが眠気や判断力の低下が出ることがあるため、車やオートバイ、自転車などの運転を禁止させて頂いており、お手数をおかけしますが送迎か公共交通機関での来院をお願い致します)
  • 胃カメラ・大腸カメラ・超音波検査は予約制ですが、緊急性が高い場合や検査枠の空き状況によっては来院当日に検査を行える場合があります。
  • 感染対策として、発熱のあるかたや咳嗽、咽頭痛、嗅覚・味覚障害などの呼吸器系の急性期症状のあるかたの診察はまずは駐車場で行い、歩いて来院されたかたやPCRや抗原検査で陰性確認後の精査や処置は急患処置室で行います。
  • 感染対策を要する発熱者及び呼吸器系の急性期症状のあるかたの診療は、『診療・検査医療機関』に対する厚生省の通達に則り院内トリアージ加算(300点)と二類感染症患者入院診療加算(250点)が算定されます。
  • 急患処置室にはHEPAフィルター付きの陰圧換気装置とクリアパネルによるエリア分け、感染防護具を用いての診察を行っています。
  • 通常の診察室や腹部超音波室、内視鏡室にもパーティション型のHEPAフィルター付き空気清浄機を設置することで感染対策を徹底しています。

  《受診希望時には来院前にクリニックへご連絡をお願い致します

経歴

H13年3月筑波大学医学専門学群卒業
H13年4月水戸市城南病院 一般内科
H20年10月福島労災病院 消化器科
H22年4月同院 消化器科副部長
H23年6月同院 消化器科部長
R3年5月まつはし内科クリニック開院

所属学会

・日本内科学会
・日本消化器病学会
・日本消化器内視鏡学会
・日本肝臓学会
・日本膵臓学会

地域連携病院

・いわき市医療センター

・福島労災病院

・呉羽総合病院